ミラティブ、7周年を記念してインフォグラフィックスを公開 累計配信者430万人以上のゲーム配信プラットフォームに

 ミラティブは、リリース7周年を迎えた「Mirrativ」について、インフォグラフィックスを公開した。あわせて、新たなビジョン「好きでつながり、自分の物語(ナラティブ)が生まれる居場所」を策定したことを明らかにした。

 「Mirrativ」は、スマホの画面を共有して手軽に配信ができるのが特長のゲーム配信プラットフォーム。「わかりあう願いをつなごう」をミッションとして、ゲームを中心とした累計配信者430万人以上のコミュニティを構築している。

 発表によると、ゲーム会社と共同タイアップで行うゲームコミュニティ施策数(ゲーム配信をするきっかけとなる「配信&視聴キャンペーン」等)は、2022年7月に月間100タイトルに到達。

 Mirrativはスマホ1つ数タップでアバターを使った配信が簡単にできることから、アクティブユーザーの約30%が配信者だという。誰でも簡単に配信者になれる環境によって、1配信枠の参加者が少人数の親密な配信が多く存在し、分散型のコミュニティ型配信となっている。

 ユーザーの特徴として、「先ほどまでは配信をしていたが、今度は視聴者として他の配信に参加する」といったように役割を変えながらお互いを行き来する双方向のコミュニケーションを行うため、配信をしているユーザー同士のみでも、累計でギフトが1.5億回以上、コメントが152億回以上行われている。

 また、Mirrativ内で形成される分散型コミュニティでは、アクティブな配信者の約40%が連続100日以上の配信を継続するなど、ユーザーにとって長時間滞在するアットホームで居心地の良い居場所となっているようだ。

 こうしたデータについてミラティブは「ゲーム・アバター・コミュニケーションなどの要素が親密で双方向性の高い分散型コミュニティとつながっているMirrativは、日本発のメタバースコミュニティと言える配信プラットフォームに成長しています。」とコメント。

 同社はメタバースを「アバターを用いてオンライン上で生活するように過ごすコミュニケーション空間の総称」と定義。そしてオンライン上に親密で双方向性の高い分散型コミュニティを形成しているMirrativを、世代のSNSとしての「メタバースコミュニティ」と称している。

 同社は今後、さらにメタバースとして独自の経済圏を強化すべく、コミュニティ作りに貢献する配信者への還元の強化および「ゲーム配信するだけでちょっとお得な世界観」を実現するべくロングテールの配信者にも裾野を広げた独自のクリエイターエコノミーの構築に向けて取り組んでいくとのこと。

 その取り組みの一環として、2022年は配信時間に応じた報酬制度「配信ボーナス」を実装するなど夢や目標を持った配信者への収益面でのサポートをより強化。

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ミラティブ、配信するだけでお金を稼げる “配信ボーナス” の先行体験キャンペーンを開始

 そのほか、現金報酬以外の取り組みとして、2022年8月から他社と連携してデータ通信量20ギガをユーザーにプレゼントするキャンペーンを実施。これまで配信者への還元は、ゲームやサービスに関連するアイテムと配信時間や配信に使用されたギフトに応じた現金報酬(※)のみだったが、これによりデータ通信量といったデジタルインセンティブも追加されるように。

 ミラティブは今後も、ミッションに加え新たに設定したビジョン「好きでつながり、自分の物語(ナラティブ)が生まれる居場所」を掲げ、多くのユーザー、配信者にとってオンライン上の居心地の良い空間を提供していく方針。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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