マイネット運営ゲームタイトル10本が10周年を達成　ゲームをM&Aで仕入れて長期運営を実現

2022年10月19日

　マイネットは、2022年10月17日をもって運営するゲームタイトル10本が10周年を迎えたことを発表した。これを受けて、マイネットグループのマイネットゲームスが運営するタイトルのうち15本で「マイネット10年空間達成キャンペーン」を実施。

　同社のゲームサービスは、タイトルを新規開発するのではなくM＆Aによって仕入れ、サービスを長く続けていく「運営」に特化した事業である。独自の「スマート運営」でゲームタイトルの収益性を高め、一つ一つのタイトルで「10年空間」を実現している。

＜以下、プレスリリースより引用＞

　マイネットは人と人との繋がりをより豊かにするために、コミュニティの永続発展を実現する事業を営んでいます。そしてマイネットゲームスにおいては、「The Best Gaming Communities」の実現をゴールとして掲げ、ゲームをリリースから10年後も届け続けるという意味の「10年空間の達成」を大きなマイルストーンとして置いています。

　ゲームメーカー様からお預かりした大切なゲームタイトルをこれからも長期運営する決意とともに、日頃ゲームを遊んでくださるユーザーの皆さまに感謝申し上げます。今後も累計80タイトル以上のゲーム運営から得た知見をゲームタイトルの長期運営に活かし、より多くの「10年空間の達成」に向けて邁進してまいります。

■取締役専務執行役員岩城農のコメント

　この度運営するゲームタイトルのうち10本が10周年を迎えたことを、非常に嬉しく思っています。ゲームコミュニティを支えていただいたユーザーの皆さま、そして大切なゲームタイトルをお預けいただいたゲームメーカー様に心より感謝申し上げます。

　今後も、マイネットおよびマイネットゲームスはユーザーの皆さまの大切な居場所であるゲームコミュニティを永続発展させるべく、より多くの「10年空間の達成」をできるよう努めてまいります。

■「10年空間」達成タイトル