Nikeは11月16日、同社のフットボールアパレルブランド「NIKE FC」において、「Footballverse」と題されたオリジナル映像を公式Youtubeで公開した。
映像は「スイスの秘密研究所を舞台に、ボタンを押すと、過去と現在の伝説的な選手たちが登場する」という設定のもと、次々にサッカー界のスターが現れ、ドリームマッチを行う内容となっていた。
そして、クリスティアーノ・ロナウド選手やロナウジーニョ選手など、著名なサッカープレイヤーが出演する中に、レベルファイブによる超次元サッカー作品『イナズマイレブン』の登場キャラクター、豪炎寺修也が登場(動画内3分4秒~)。
なお超次元サッカーRPGとして2008年8月に日本で発売され人気を博した『イナズマイレブン』は、2011年1月に欧州に進出し、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語などでローカライズされた。また、TVアニメも現地で放映されている。
投稿された映像は24時間以内に240万回以上再生され、執筆時点では550万回以上の再生回数を記録。大きな注目を集めている。