eスポーツ大会プラットフォーム「Adictor」がライアットゲームズと共同でコミュニティ主催者向けキャンペーンを開催

<以下、プレスリリースより>

ログリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉永浩和、証券コード:6579、以下、ログリー)は、Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司、以下)より受託し、スマホ向け(Android / iOS)タイトルの異世界マルチバトル「リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト」(以下、ワイルドリフト)において、公認大会の主催、大会運営機能の提供、コミュニティ大会の品質保証(Quality Assurance)を実施します。

サービス開始から1周年を記念して行われる『ワイリフ1周年記念祭』( https://wr-1y-anniversary.jp.leagueoflegends.com )のキャンペーンの一つとして、Adictorの機能や知見を活用した大会サポートプログラム『ワイリフ認定大会強化月間』( https://special.adictor.jp/lolwr_campaign )を開催します。

大会主催者向けサポートプログラム「ワイリフ認定大会強化月間」

    

本取り組みの背景

「Adictor」は、プロeスポーツ選手を目指すゲーマーと、eスポーツを応援したい気持ちを持つ個人や企業のスポンサーを結びつけることをコンセプトとする、 日本初の全大会賞金付き eスポーツ大会プラットフォームです。2020年12月のリリース以来、エントリー人数は52,000人を突破、大会開催数は累積で2,800回と堅調に成長を続けています。

特に、企業主体ではなく有志のユーザーによって開催される、「コミュニティ大会」にフォーカスしたサービス展開と機能開発に取り組んでおり、これまでに150人以上の大会主催者との対話を通じて、コミュニティが抱える課題や要望を収集し、ノウハウとして蓄積してきました。

他方、ライアットゲームズは『世界一プレイヤーを大事にするゲーム会社』をモットーに2006年に創業、2009年には、デビュー作『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、プレイヤーとメディアの双方から高い評価を受ける。毎年開催されるLoLの世界大会「リーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)」は、世界最大級のeスポーツイベントとして知られています。

当社の有するコミュニティに対する知見や機能と、最高品質の競技性を持ち世界中のファンから愛されるIP、両社のアセットを組み合わせ、ワイルドリフトの競技シーン活性化と国内eスポーツ市場のさらなる拡大に尽力してまいります。

   

国内で類を見ない、「コミュニティ大会」へ10万円の賞金サポート

今回は、コミュニティ向けの新規施策として、主催者や配信者を強力にバックアップする『ワイリフ認定大会強化月間』を展開します。2021年7月より毎週金曜日に開催を行ってきた『ワイリフ花金杯』に加え、豪華賞品付きのグレードアップ版『ワイリフ花金杯 Premium Friday』、そしてワイルドリフト公式インフルエンサーをはじめとするファンの皆様による、『逆ドラフト杯』、『ゲーム廃人あめ兄杯』、『ARAM腕試し杯』、『 1v1ランダムミッド杯』など、大型大会が多数開催予定です。

当社では、認定主催者に向けて10万円の賞金サポート(*1)を行うほか、出演者の手配などのリソース面と、特設サイトや画像・動画などクリエイティブ面、集客やエントリー管理などの運用面と、三方向から総合的に支援することで、参加者に楽しんでもらうことは勿論、「”エンターテイメントとしての”コミュニティ大会のクオリティ向上」を実現します。

*1 認定主催者になるためには各種条件があります。

企画面においても、大会コンセプトの策定から関与することで、全体に一貫性を持たせ、それぞれの独立したコミュニティ大会ではなく一つの大きなイベントとして、別の配信者のファン同士が行き来する構造を構築し、オーディエンスの流動性を高める狙いです。

またIPやアセットの適切な管理、レギュレーションやガイドラインの統制、コンプライアンス遵守を図りながら、公平でクリーンな競技環境の整備にも責任を持って取り組んでまいります。

    

ワイルドリフト ブランドマネージャー 高田ダスティン様よりコメント

「ワイルドリフトが本日でサービス開始から1周年を迎えることができました。この1年間、多くのプレイヤーの皆さまに支えていただいたおかげだと感じております。この感謝の気持ちをお伝えするため、1周年記念キャンペーンを1ヶ月間を通して実施することといたしました。多くのキャンペーン、コミュニティ大会を通してプレイヤーの皆様とともに1周年をお祝いできればと思っています。2年目のワイルドリフトも引き続きよろしくお願いいたします。」

  

ライアットゲームズとは

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人の従業員が働いています。
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan

【リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフトとは】
Riot Gamesからリリースされたスマホ版異世界マルチバトルゲーム。  世界中が熱狂するパソコン版「リーグ・オブ・レジェンド」の世界観をモバイルで再現しリリースされた、全く新しい5on5異世界マルチバトルゲームタイトル。2020年10月のローンチ以降、世界的に人気ゲームとなっている。

iOS版:https://apps.apple.com/app/id1480616990
Andoroid版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.riotgames.league.wildrift

   

Adictorについて

Adictorとはプロeスポーツ選手を目指すゲーマーと、eスポーツを応援したい気持ちを持つ個人や企業のスポンサーを結びつけることをコンセプトとして、2020年12月にリリースした日本初、全大会賞金付きのeスポーツ大会プラットフォームです。 現状様々な課題を抱えている「コミュニティ大会」 への支援を通して、eスポーツ市場の拡大と新たなヒーローの創出を目指しています。 
サービスサイト:https://adictor.jp 

  

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