『リーグ・オブ・レジェンド』の格闘ゲームのプレイ動画が公開

<以下、プレスリリースより>

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、現在開発中の「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、以下:LoL)」の格闘ゲーム(コードネーム:Project L)の最新情報およびゲームプレイ動画を公開しました。Project Lは開発において大きな進展を遂げたとはいえ、2021年や2022年のリリースは予定されていません。私たちの目標は、格闘ゲームのコミュニティーが何年も何十年も続けてプレイできるような、超高品質の格闘ゲームを作ることです。これを正しく行うには時間がかかるので、私たちは急ぐつもりはありません。


Project Lは、2体の異なるチャンピオンでチームを作って操作する、タッグチームスタイルの格闘ゲームになります。今回のプレビューでは、ゲームのアートスタイルを一新し、チャンピオンの技の詳細を紹介しています。私たちが、習得しやすいものの、完全にマスターするには難しいという操作性でアプローチしていることが分かっていただけると思います。また、本作の最優先事項のひとつである、格闘ゲームに搭載可能な最高のネットコードを構築することについても少し触れています。もちろん、ロールバックを基盤として開発を開始し、『リーグ・オブ・レジェンド』や『VALORANT』のPingを最小化するために素晴らしい仕事をしているRiotDirectのようなライアットの既存技術を追加しています。ゲームをゲームとして成立させるための要素(ゲームプレイのコアな部分、操作、アートの方向性など)はほぼ固まっているのですが、チャンピオンの完全なリストの作成、ステージのデザイン、メニューやUIの追加、ランキングシステムの作成など、まだまだやるべきことがあります。
来年は少なくとも2回のアップデートを行うことをお約束します。2022年下半期の早い時期に、また進捗を報告します。

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