＜以下、プレスリリースより＞
ショートムービープラットフォーム「TikTok（ティックトック）」は、2021年がTikTokコミュニティの皆さんによって作られた唯一無二な年であったことを祝し、特設サイト「Year On TikTok 2021」を、本日公開いたしました。これは、日本を含む世界中で2021年を記憶に残る年にしたTikTokのトレンド・クリエイター・ムーブメントなどを年末に振り返るものです。
今年、TikTokコミュニティは、創造性の新しい表現方法を発見し、チームと理念ともに戦い、新しいレシピから新しい音楽のトレンドや新たなジャンルまで、新しいお気に入りを見つけました。
TikTok COO (Chief Operating Officer)、Vanessa Pappasからのコメント
「TikTokの多様なグローバルコミュニティには、他の場所では得られない特別なものがあります。私たちにとって2021年は「繋がり」の年で、私たちはTikTokで人々が一緒に笑い、お互いを楽しませ、文化的な現象を起こし、新しいことを教えてくれるのを見てきました。このコミュニティのエンターテインメントと創造性の深さを目の当たりにして、とても喜ばしい気持ちになりました。今年、TikTokで一緒に過ごし、繋がったものすべてについてお祝いすることができて嬉しいです。」
2021年を唯一無二な1年にしたトレンド、ムーブメント、瞬間を私たちと一緒にお祝いしましょう！
TikTokで流行った動画
TikTokの動画は、文化や国境を越えて、あらゆる場所のおすすめフィードに届きます。2021年のおすすめフィードには、コメディー、グルメ、ファミリー動画などのカテゴリーのトレンドコンテンツが満載でした。 今年の記念すべき瞬間を彩った動画をいくつかご紹介します。
https://www.tiktok.com/year-on-tiktok/ja-jp/fyfaves/
世界中を笑顔にした動画
TikTokの動画を見て思いがけず微笑んだり、笑ったりしたこともあるでしょう。私たちのコミュニティは確かに喜びを生み出しています。動物、スポーツ、エンタテインメントは、今年、私たちのグローバルコミュニティに多くの喜びをもたらした人気のコンテンツジャンルです。 日本では、あるある動画やファミリー動画、アニマル動画など、多様なコンテンツが私たちを笑顔にしてくれました。今年、私たちに大きな喜びをもたらしてくれた動画から、良い風を感じ取ってください！
https://www.tiktok.com/year-on-tiktok/ja-jp/powered-by-joy/
TikTokで人気の楽曲
オリジナル楽曲からリバイバルヒットした懐かしの名曲まで、おすすめフィードに出てきた楽曲は何度も繰り返し聞いたことでしょう。 2021年、TikTokのトレンドソングは、定評のあるアーティストから新人アーティスト、そしてTikTokで人気のアーティストから生まれ、そのジャンルはコミュニティと同様に多岐にわたっています。ポップやヒップホップ、ラップに限らず、エレクトロニック音楽やダンスナンバーまで、音楽はTikTokで始まりました。今年流行った人気の楽曲をいくつかご紹介します！
https://www.tiktok.com/year-on-tiktok/ja-jp/the-playlist/microsite
TikTokのスタークリエイター
TikTokの心臓であるクリエイターは、現在のコミュニティを作り上げています。多くのクリエイターが、コミュニティを楽しませ、コミュニティとつながり、プラットフォームの内外でキャリアを築いていることを光栄に思います。「技術」「ファッション」「教育」は、今年最もブレイクしたクリエイターが台頭したコンテンツのジャンルです。日本ではグルメ系クリエイターからコメディ系クリエイター、映画や本の紹介をするクリエイターなど、幅広いジャンルのクリエイターが活躍しました。 こちらでは、今年ブレイクし、新たな高みを目指したTikTokのスタークリエイターを紹介します。
https://www.tiktok.com/year-on-tiktok/ja-jp/breakthrough-stars/
TikTokの人気トレンド
TikTokでは、創造性に限界はありません。TikTokコミュニティは楽しいコンテンツを世の中と共有するために新しい方法を模索し、創造し続けています。「ムービーフィルター」「グリーンスクリーン」「カスタマイズカラー」は、今年人気を得たTikTokのクリエイティブエフェクトです。日本では、「顔半分だけ加工」や「写り込みチャレンジ」などのエフェクトに加えて、顔出しをしないテロップ主体で発信する日常動画（Vlog）「サイレントVlog」などが人気のトレンドとなりました。2021年のTikTokトレンドは、TikTokのツール、エフェクト、そしてあなたの創造性によって実現しました。 ぜひご覧ください。
https://www.tiktok.com/year-on-tiktok/ja-jp/only-on-tiktok/
社会を動かした動画
今年もTikTokは、クリエイターやコミュニティが一堂に会し、お互いを高め合い、自分たちが大切にしている活動を支援しあえる、安心・安全な空間であり続けました。私たちのグローバル・コミュニティは、LGBTQ+、メンタルヘルス（https://newsroom.tiktok.com/en-us/supporting-nedawareness-and-body-inclusivity-on-tiktok）、人種平等（https://newsroom.tiktok.com/en-us/one-year-later-our-commitment-to-diversity-and-inclusion）などに関連する活動を、1年を通して支援しました。日本でも、様々な悩みについてユーザーの皆さんから直接、専門機関であるNPOに相談できる「＃悩み相談」など、様々な取り組みを実施いたしました。ポジティブな変化のために戦い続ける、影響力のあるクリエイターをご紹介します。
https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/year-on-tiktok-2021
TikTokグルメ
今年も世界中のグルメ好きがTikTokで存在感を発揮しました。日本では「＃TikTokグルメ」を付けて投稿された動画の総再生回数が57億回（12月6日現在）を超えるなど、グルメやレシピ動画が大人気！世界中で大人気の家庭用フェタパスタから、超特大のケバブやサーモンライス、そしてパントリーの断捨離のコツまで、TikTokが今年世界に広めたレシピやフードハックをご覧ください。
https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/year-on-tiktok-2021
2021年、TikTokで売れたモノ
#TikTokMadeMeBuyItは全世界で60億回以上再生されています。私たちのコミュニティは、発見、刺激、そして商品が棚から飛び出していくくらいの影響力を持つ信頼できるレビューのある場所であり続けています。世界的に見ても、家庭用品、美容商品、ガジェットは、ショッピングのトレンドや文化的な会話に火を付けたカテゴリーです。日本でもTikTokがきっかけで、本や食品、自動車など幅広い商材が売れ、TikTokが消費の起点となり、商品・サービスが爆発的に売れたトレンド「TikTok売れ」が多くのメディアに取り上げられました。今年、TikTokで売れたモノをご紹介します。
https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/year-on-tiktok-2021
TikTokで振り返ろう
2021年には、多様なコミュニティにより、新たにトレンドが発見されたり、昔のトレンドが再発見されたりしました。世界各地のコミュニティでは、エンターテインメント、美容・ケア、ゲームなどの人気カテゴリーのトレンドについて、皆さんのお気に入りの楽しみ方や、初めての人の反応を共有し合いました。今年、日本では、お父さんやお母さん、おじいちゃんなど、家族の昔と今を比較して懐かしむ「＃卒アルお父さん」が大いに盛り上がりました。懐かしさを感じさせてくれたトレンドを振り返りましょう！
https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/year-on-tiktok-2021
「なに聞く？TikTok」
TikTokでの皆さん個人の1年を祝福するために、今日から、2021年のあなたの最も印象的な瞬間を振り返ることのできる新しいQ&A機能、「なに聞く？TikTok」も開始いたします。アプリ内で、自分の1年について答えたい質問のみを選んでください。
「あなたの2021年のハイライトは何でしたか」や「2021年の最も幸せな瞬間は何でしたか」といった振り返りの質問に加えて、2022年に向けた「2022年のあなたの新年の決意は？」や「2022年はどこへ旅行したい？」などの質問もあります。
お好きなものを選んでいただき、新しく動画を作成したり、過去のTikTok動画を共有することで回答することができます。
日本でのYear on TikTok 2021に関連した情報や他にもさまざま実施される年末に向けたイベント情報にご期待ください！
「Year On TikTok、みんなでつくった2021年」について詳しくは特設サイト（https://www.tiktok.com/year-on-tiktok/ja-jp/）をご覧ください。
【TikTokについて】
TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokには、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、ドバイ、ムンバイ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。
