スクウェア・エニックスは、Eidos-Montréalが開発し、米マーベル・エンターテインメントと共同で制作したアクションアドベンチャーゲーム『Marvel’s Guardians of the Galaxy』を、2021年10月26日（火）に発売を予定していることを発表した。

　『Marvel’s Guardians of the Galaxy』は、完全新規のオリジナルストーリーとエキサイティングなゲームプレイが融合した、シングルプレイ専用のサードパーソン・アクションアドベンチャーゲーム。

＜以下、プレスリリースより引用＞

株式会社スクウェア・エニックス（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：松田 洋祐、以下当社）は、当社グループのスタジオであるEidos-Montréal（アイドス モントリオール）が開発し、米マーベル・エンターテインメントと共同で制作したアクションアドベンチャーゲーム『Marvel’s Guardians of the Galaxy（マーベル ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー）』を、2021年10月26日（火）に発売予定です。※PC版の発売日は2021年10月27日（水）となります。

本作はマーベル・エンターテインメントの協力のもと、Eidos-Montréalが開発を手掛けた、完全新規のオリジナルストーリーとエキサイティングなゲームプレイが融合した、シングルプレイ専用のサードパーソン・アクションアドベンチャーゲームです。 

『Marvel’s Guardians of the Galaxy』はEidos-Montréalの経験豊富な開発チームによって手掛けられ、マーベル・エンターテインメントと密に連携を取りつつ、50年以上の歴史を誇る「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を元にした唯一無二の体験をご提供します。コミックから多大な影響を受けた本作は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のオリジナル作品で、プレイヤーは主人公スター・ロードとして他のガーディアンズと共に星々を駆け巡り、銀河へ迫りくる様々な困難や危機に立ち向かいます。

Eidos-Montréal のスタジオヘッドDavid Anfossi 氏からのメッセージ

Eidos-Montréalは、信頼できるマーベル・エンターテインメントの皆さんと共にアイコニックなフランチャイズを手掛けることが出来て非常に光栄です。両チームは既存のIPを再訪し、ストーリーやアートに独自の解釈を取り入れることに長けています。皆さんもこれからお分かりになるかと思いますが、『Marvel’s Guardians of the Galaxy』もその例に漏れません。

マーベル・エンターテインメントの代表取締役副社長Jay Ong氏からのメッセージ

ガーディアンズの基盤となるのはSF、ファミリードラマ、ロックンロールの精神、そして奇抜なビジュアルの融合です。その約束を実現できるのはEidos-Montréalだと考えており、その意味で彼らとコラボレーション出来て嬉しく思います。開発陣は「愛されるはみ出し者の集団」とはどういうものか明確なビジョンを持っており、このビジョンは『Marvel’s Guardians of the Galaxy』でも如実に表れています。ファンの皆さんに10月にプレイいただけることを楽しみにしています。

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