任天堂は、E3におけるNintendo Directのライブ配信において、Nintendo Switch用ソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編を2022年発売に向けて開発中であることを明らかにした。
本作は、2019年6月に配信された「Nintendo Direct E3 2019」で初出。以降、約2年間のあいだ新情報はなかったのだが、今回最新映像とともに、具体的な発売年まで発表された。
映像では、主人公のリンクがアイテムを用いて、炎を操ったり、水になって建物を通り抜けたりと、新しいギミックを確認できる。また、「ゼルダの伝説」シリーズの総合プロデューサーである青沼英二氏は、「ハイラルの空にまで」と語ったように、幅広い世界が冒険の舞台になりそうだ。
なお、正式タイトルは発表されていない。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編は2022年発売予定。
※ゲーム画面は配信をキャプチャーしたものとなる。