小説「ダークソウル 弁明の仮面劇」日米同時発売 死を繰り返す魔術師の旅を、世界的作家が壮大に描く

 KADOKAWAは、シリーズ累計2700万本を売り上げた伝説のRPG「ダークソウル」を題材とした、『小説 ダークソウル 弁明の仮面劇 DARK SOULS the novel :Masque of Vindication』を発売した。四六判・ソフトカバーの328P、価格は1,980円(10%税込)。

 著者は、アメリカ人作家マイケル・A・スタックポール氏。「I, Jedi」「Rogue Squadron」のほか、Star Wars, Gears of War, Conan, BattleTech, World of Warcraft Pathfinder, Dark Conspiracyなど、多くのSFやゲーム関連作品を手掛けた人物だ。

 日本語版の翻訳を手掛けるのは、日本におけるTRPGなどボードゲーム界を牽引するクリエイター集団・グループSNE代表の安田均氏と、数多くのボードゲーム関連作品の翻訳を手掛ける羽田紗久椰氏。「ダークソウル」シリーズをモチーフにした、スタックポールのイマジネーションが詰まったオリジナルストーリーを、日本のユーザー向けに瑞々しく再現している。

 物語の主人公フェーラノスは、魔術師。ゲームにおける「死」を繰り返してしまう属性はそのままに、“死に覚えて”困難に立ち向かっていく。ゲームプレイ同様、スリリングな体験を味わうことができるという。

 また、ゲームで登場する回復アイテムや基本的な魔術などを示唆するような描写を盛り込みながらも、ゲーム初心者にも理解できるように細かな配慮がなされている技量は、世界的作家スタックポールならでは。ゲームファンはもちろん、そうでない読者も海外エンターテインメント作品として十分に楽しめる内容となっている。

 なお、本書は日米同時発売となる。

スタッフマイケル・A・スタックポール[著]
安田均・羽田紗久椰[訳]
仕様四六判・ソフトカバー・各328P
定価1,800円(税別)

●ストーリー
死んでいたはずの男が地下の墓所で目を醒ます。男は名前を含め記憶のほとんどを失っていた。埋葬者たちは男の復活を予期し、墓場に閉じ込めようと目論むも、墓荒らしの侵入で封印が解かれたようだ。暗闇の中、転がっていた墓荒らしの死体が動き出す。男は無意識に左手から銀色の光を放ち、墓荒らしを葬り去る。すると男の中で何かが呼び覚まされた――そうだ、おれは魔術の達人だったはずだ! 目の前に広がるのは夜の砂漠。天の星は男の死後はるかな時間が経過していることを示す。男は外壁に刻まれた文字「フェーラノス」を自分の名前と決め、嵐の予感が漂う砂丘へ一歩を踏み出した。魔術師の死を繰り返してしまう過酷な旅が始まる――。

■著者プロフィール
●マイケル・Aスタックポール
アメリカ合衆国、アリゾナ州在住。小説家、ゲームデザイナー、グラフィックノベル作家、脚本家、ポッドキャスター、コンピュータゲームデザイナー、編集者。

代表作である、ニューヨークタイムズのベストセラー小説「I, Jedi」「Rogue Squadron」のスター・ウォーズ作品のほか、Gears of War, Conan, BattleTech, World of Warcraft Pathfinder, Dark Conspiracyなど、多くのSFやゲーム関連作品を執筆。火星の軌道の外側に自身の名を冠した小惑星(165612)を所有している。余暇にはゲーム、料理、ダンスを楽しむ。日本での出版作品に『スター・ウォーズ 暗黒の潮流 上下巻』『スター・ウォーズ アイソアへの侵攻 上下巻』『恐怖の街』などがある。

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