
コーエーテクモゲームスは8月17日、同社の展開するNintendo Switch用ソフト『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』の全世界累計出荷本数が100万本を突破したと発表した。
本作は2019年7月にコーエーテクモゲームスが開発を担当し、任天堂より発売されたシミュレーションRPG『ファイアーエムブレム 風花雪月』を題材とした「無双シリーズ」作品。




作中ではキャラクターや世界は『ファイアーエムブレム 風花雪月』から引き継ぎながらも、ストーリーは原作で描かれなかったIFの物語が展開。
戦略的要素やキャラクターとの交流といった「ファイアーエムブレム」らしいエッセンスを残しながら、コーエーテクモゲームスが得意とする無双ゲームの派手で爽快なアクションが楽しめる。
6月24日の発売から、わずか2ヵ月ほどで累計出荷本数100万本記録した『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』。
好調のスタートダッシュを決めた本作だが、2020年までに全世界で300万本以上を売り上げている『ファイアーエムブレム 風花雪月』の人気を考慮すれば、年内のさらなる伸びにも期待できるだろう。
なお、今回の発表に際し、『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』公式Twitterでは、PC用の記念壁紙が公開されている。