『師父―Sifu―』販売本数が200万本突破 加齢システムを採用した高難度アクションゲーム

 

 Sloclapは3月17日、同社が提供するPS5/PS4/Windows(Epic Gamesストア)向けソフト『師父―Sifu―』の販売本数が200万本突破したことを明らかにした。パブリッシャーのKepler Interactiveによる海外向けプレスリリースで判明。

 『師父―Sifu―』は高難度かつ本格的なカンフーアクションが特徴のタイトル。2022年2月8日に発売された。倒れると加齢して蘇るユニークなシステムや、カンフー映画へのリスペクトが詰まった演出が世界的に評価されている。公開されたトレーラーでは、各メディアの高評価ぶりもうかがえる。

 同作は3週間でミリオンを達成し、その後1年かけて今回の200万本に到達した。なお、2023年3月末にはXboxとSteamでもリリースが予定されており、さらなる販売本数の増加が期待される。

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 なお、現在はロサンゼルスのスタジオStory Kitchenと提携した実写映画化の制作も決定している。

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