『コードヴェイン』世界累計出荷・DL販売本数300万本突破 「ゴッドイーター」チームが手掛ける高難度アクションRPG

 バンダイナムコエンターテインメントは、同社のPS4/Xbox One/Steam用ソフト『CODE VEIN(コードヴェイン)』について世界累計出荷・DL販売本数が300万本を突破したことを発表した。

 2019年9月26日に発売し、2020年2月に100万本突破、2021年9月に200万本突破、そして今回1年半かけてさらに100万本を上乗せする形となった。初動で爆発的に売れた作品ではなかったが、定期的に行われるセールキャンペーンによってジワ売れが続いている。

 

 本作は、「ゴッドイーター」シリーズのチームが手掛ける高難度アクションRPGで、トライ&エラーを繰り返して攻略の糸口を見出すのが醍醐味の作品。公式には“ドラマティック探索アクションRPG”と銘打たれ、崩壊した世界の中で築かれた閉鎖社会“ヴェイン”を舞台に、吸血鬼(レヴナント)と呼ばれる主人公たちの物語が展開される。相棒と共に危険な地を探索するバディシステムが特徴的。

※上記動画は、Youtubeでは現在非公開となっている。

 3月21日より、PlayStationPlus エクストラ及びプレミアムを対象としたゲームカタログにも『コードヴェイン』が追加された。4月3日までPlayStationPlusエッセンシャルも対象となる「フリープレイ」からの利用も可能のため、まだプレイしていない方はこの機会に遊んでみてはいかがだろうか。

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