アニプレックスは、発売中の家庭用ゲームソフト『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』(PlayStation 5 / PlayStation 4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Steam / Nintendo Switch)が、全世界での累計出荷本数(※)が300万本を突破したことを発表した。
※限定版を含むパッケージ版の出荷本数とダウンロード版の販売本数の合計
本作は、2019年4月より開始したアニメ「鬼滅の刃」を基にした対戦アクションゲーム。アニプレックスが製作/国内販売元(※Steam版の発売元はセガ)、株式会社サイバーコネクトツーが開発、セガが海外発売元を務めている。美麗なグラフィックとキャラクターの奥義を始めとした迫力満点の演出、ゲームならではのキャラクターアクションの手触りなどの点において高い評価を受けている。
2021年10月14日の発売後、無償アップデートによるプレイアブルキャラクターの追加や有償ダウンロードコンテンツ「遊郭編」キャラクターパックを全5回にわたって継続的に販売。発売初月には全世界累計出荷100万本を記録し、そして今回1年半の歳月を経て200万本を上乗せした。
「鬼滅の刃」初の家庭用ゲームとして世界中のユーザーから好評を得たほか、前述した無償アップデート、原作によるアニメ・映画などの盛り上がりも後押ししてか、ロングセラーを記録している。
現在は各プラットフォームにおいて期間限定セールを開始。製品版をPlayStation版では50%オフで、Nintendo Switch版では30%オフとなっている。また、アニメ「鬼滅の刃 遊郭編」に登場した7キャラクターがバーサスモード“対戦”で使用可能になる有償ダウンロードコンテンツ「遊郭編」キャラクターパスもPlayStation版/Nintendo Switch版にて30%オフとなる。