
2023年2月に欧米市場でリリースされたテンセントの『Street Fighter: Duel』(ストリートファイター:デュエル)が、リリース後1ヶ月で1,000万ドル(約13億2,400万円)以上の収益を上げたことが明らかになった。市場調査会社AppMagicのデータに基づいて、海外メディアmobilegamer.bizが報じた。
『Street Fighter: Duel』は、テンセントがカプコンと提携して開発する、「ストリートファイター」IPを活用したモバイル向けRPG。開発は中国のゲーム会社Topjoyが行い、中国国内ではテンセントがパブリッシングを担当。北米や英国など英語圏でのパブリッシングはCrunchyroll Games、欧州およびMENA、ラテンアメリカ地域ではA Plus Japanがそれぞれ担っている。なお、現時点で日本や韓国などアジア地域でのリリース予定は不明。
ゲーム内には「ストリートファイター」シリーズでおなじみのリュウ、ケン、春麗といったキャラクターのほか、オリジナルキャラクターも登場。また、オリジナルストーリーも展開され、オートバトル対応のPvPやPvEモードが複数実装されている。
欧米でのリリース直後の3月は、同じくカプコンの著名IPである「モンスターハンター」とのコラボレーションイベントを実施。『モンスターハンター4』や最新作『モンスターハンターライズ:サンブレイク』に登場した「ゴアマガラ」の装備を身にまとったケンがスペシャルユニットとして登場している。

結果、リリース後1ヶ月時点での売上高は、高い順に米国が720万ドル(約9億5,000万円)、フランスが606万ドル(約8億円)、カナダが479万ドル(6億3,000万円)、英国が285万ドル(約3億8,000万円)、オーストラリアが281万ドル(約3億7,000万円)となった。Crunchyroll Games版とA Plus Japan版のそれぞれで1,000万ドル以上の売上を記録している。
ダウンロード数では、米国で95.6万DL、ブラジルで28.8万DL、メキシコで15万DL、英国で14万DL、フランスで11.1万DLを記録。デバイス別ではAndroid(Google Play)が140万DL、iOS(App Store)が991万DLとなった。