Ubisoftは、Windows PC向けサブスクリプションサービス「Ubisoft+」の日本でのサービスを開始することを発表した。
月額1,500円で最新作やそのDLC、また過去のライブラリなど100以上のゲームをダウンロードしてプレイできる。現在、5月11日18時までに加入すれば、無料で同サービスを7日間利用可能。
「Ubisoft+」は2019年に北米とヨーロッパでサービスを開始して以来カタログの拡充を続け、シリーズ最新作である『レインボーシックス エクストラクション』をはじめとした『ライダーズリパブリック』、『ファークライ6』、『アサシン クリード ヴァルハラ』、『ウォッチドッグス レギオン』など 比較的発売したばかりのUbisoftタイトルをラインアップ。そのほか、「ディビジョン」シリーズ、「ゴーストリコン」シリーズなど人気フランチャイズがプレイ可能。
また加入者は毎月、カスタムアイテムやブースター、ゲーム内で使える特典などのマンスリーリワードが獲得できる。リワードランクにはブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナがあり、継続して加入することで段階的にランクアップしていく。上のランクに行くほど、より多くのリワードを獲得することができるようになる。
今年1月7日には、同サービスがXboxプラットフォームで対応する方針が明かされている(関連記事)。ついに「Ubisoft+」が日本に対応したことで、こちらについても日本での対応が期待できそうだ。