TSURUMIこどもホスピスが2022年4月1日より実施していた難病のティーンエイジャー向けのゲーミングルームに関するクラウドファンディングについて、目標金額の250万円を達成していたことが分かった。
クラウドファンディングは、CAMPFIREが運営する「GoodMorning」にて実施。4月19日現在の支援者数は151人で、支援総額は260万4,000円を記録している。
本プロジェクトは、小児がんなどの重い病を伴う10代の若者が楽しめる居場所を提供することを目的としている。ゲーミングルームでは、コンシューマーゲームやハイスペックPC、周辺機器だけでなく、病状や体調が優れない時でも寛ぎながらプレイできる家具類を完備。長時間でも楽しめる環境を整える予定とのこと。
そのほか、ゲーム大会やプロゲーマーによるスキルアップ講座、YouTubeゲーム実況者とのコラボなど、オフライン・オンラインでアクセスできるイベントを、医療現場と連携しながら開催していく予定としている。
支援方法やリターンなどクラウドファンディングについての詳細は、以下のサイトを確認してみてほしい。