カプコンは、ゲーム開発に関する体験型イベント「カプコン オープンカンファレンス RE:2022」を大阪・東京で開催することを発表した。会期は大阪で9月30日、東京で10月14日~15日を予定している。
開催に先駆けて、『バイオハザード ヴィレッジ』『モンスターハンターライズ』の両ディレクターに、コンセプトやその実現のための技術的アプローチ、RE ENGINEでの開発についてインタビューした内容が含まれるコンセプトムービーが公開されている(上記動画)。
CEDEC AWARDを受賞した「カプコン オープンカンファレンスRE:2019」の後継イベントとして開催される同イベントは、従来の講演形式とは異なり、実際にゲーム開発を体験できる形式で行われる。
イベントでは『バイオハザード ヴィレッジ』『モンスターハンターライズ』を題材に、カプコンの自社開発ゲームエンジン「RE ENGINE」に実際に触れることができ、開発環境・手法・ワークフロー等、これまで公開されなかったカプコン独自のゲームづくりが理解できる内容となる。
コンテンツ内容は以下の通り。
開催概要
【参加費】無料
【⼤阪会場】
・⽇時: 9月30日(金) 09:00 開始
・場所:梅田クリスタルホール 大阪府大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル B1F
【東京会場】
・⽇時:2022年10⽉14⽇(金) 17:00 開始、10月15日(土) 09:00 開始
・場所:ベルサール秋葉原 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル 2F