バンダイナムコアミューズメントは、2023年4月開業予定の東急歌舞伎町タワーに、ニュータイプのアミューズメント施設をオープン予定であることを明らかにした。
東急歌舞伎町タワーは地上48階、地下5階、塔屋1階からなる超高層の大型複合施設。

先のとおり2023年4月の開業を目指し施工が進められており、完成すれば劇場、ライブホール、映画館に加え、ホテルやレストランまで整備する都市観光拠点となる予定だ。
JR新宿駅から徒歩7分に位置する東急歌舞伎町タワーの3階にオープンが予定されている新施設は、従来のアミューズメント施設にとらわれない新業態「アミューズメントコンプレックス」として開発。
バンダイナムコグループが取り扱うキャラクターなどのIPコンテンツを、さまざまな角度から体験し、コンテンツを楽しみつくすことができるという。


同社から公開されたコンセプト画像ではネオンに囲まれた空間が広がっており、世界的にも有名な「エンターテイメントシティ歌舞伎町」に相応しいアミューズメント、フード、イベント等を組み合わせた施設として展開されるようだ。
なお、同施設の詳細や名称については現時点では非公開。そのほか関連ニュースとして、同タワー内にはソニー・ミュージックエンタテインメントが展開する、次世代型アトラクション体験施設などもオープン予定であることが東急より明らかとなっている。