SIE、開発用ハードウェア貸し出しプログラムを開始 インディー開発者向けにPS5の開発用キットとテスト用キットを貸与

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月26日、インディーゲームパブリッシャー、およびデベロッパー向けの開発用ハードウェア貸し出しプログラムを開始したことを発表した。

 対象となる国・地域において、新たにライセンスを取得したパブリッシャーおよびデベロッパーに、PS5の開発用キットとテスト用キットをそれぞれ1台ずつ貸し出すプログラム。新しいパートナーがPlayStationプラットフォーム向けのゲーム開発をサポートする目的で実施される。

 SIEはここ数年で、同社のブログでインディーゲームにスポットをあてた特集企画や、SNSでの紹介映像の投稿を増やしていることに加え、公式サイトでのPlayStation Indies専用スペース公開など、パートナー企業のサポートを強化してきたという。

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 PlayStation Creators部門責任者Greg Rice氏は今回の取り組みに際して「私たちはPlayStationでのゲーム開発の障壁をできる限り低くし、ゲームを販売するためのプロセスを改善することに日々取り組んでいます。」とコメント。プログラムへの参加には、PlayStation Partnersへの登録後、別途案内が行われるとのこと。

 他社の取り組みとしては、マイクロソフトがXbox向けに開発キット提供などを行う「ID@Xbox」プログラムなどが挙げられる。2022年3月のXbox Wireによると、同プログラムは9周年を迎え、サポートを受けたインディーゲーム開発者は総額 25 億ドル以上のロイヤリティを獲得しており、総収入は過去3年間でほぼ2倍になっていることが報告された。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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