Unity、ironSourceとの合併を完了 事業者にとって高い収益性とさらなる成長の実現へ

 Unity Technologiesは、ironSourceとの合併を完了したことを発表した。既報のとおり、本件取引完了に伴い、ironSourceのCEOであるTomer Bar-Zeev、役員のShlomo DovratおよびDavid KostmanがUnityの取締役会に加わり、取締役会の人数は10名から13名に増加。

 イスラエルに本拠を置くIronSourceは、開発者がモバイルアプリをマネタイズし、ビジネスとして最適化させるためのプラットフォームを提供する企業。

 Unity Technologiesは完全子会社化の経緯として、同社が提供するゲームエンジン「Unity」とのシナジーを挙げており、あらゆる規模のクリエイターに対して提供するサービスを強化する狙い。

 本件では、AppLovinが(Unityとの)合併に名乗りをあげるなど、買収に至るまで紆余曲折が生じていた。

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AppLovin、Unityに合併を提案 しかしUnity側はIronSourceとの買収計画を進める構え

■Unity CEO John Riccitiello氏のコメント

 UnityファミリーにironSourceを迎え、より多くのクリエイターのいる世界における主要プラットフォームとなるという我々の目標に一歩近づくことができ、喜ばしく思っています。開発サイクルのどの段階であっても、開発者が目標を上手く実現し達成できるよう、私たちは完全なエコシステムを共に提供していきます。

■ironSource CEO Tomer Bar-Zeev氏のコメント

 業界を一変させるような本合併の原動力は、開発という旅のあらゆる場面において、開発者の皆様により多くの価値を提供することです。私たちは、両社のプロダクトポートフォリオをより深く統合し、素晴らしいゲームの制作とそれを成功するビジネスへと成長させるためのフィードバックループを強化し始めており、これからの道のりに大きな期待を抱いています。そうすることで、これまで以上に多くのクリエイターが成功する世界を作ることができるでしょう。

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