中国、2ヶ月ぶりに版号を交付 miHoYoやPerfect Worldの新作含む60タイトルが認可

▲画像は国家新聞出版署Webサイトより※クリックで拡大

 中国・国家新聞出版署が6月7日にWebサイトを更新し、新規の版号60件を6月5日付で発行したことを明らかにした。前回45件の交付を行った4月11日以来、2ヶ月ぶりの新規国内オンラインゲームの認可となった。

 リストの中にはmiHoYo、Perfect World(完美世界)など中国大手のタイトルも並んだ。テンセント、NetEaseは前回に続き版号が交付されていない。

 リストの中に挙がったPerfectWorldの『黑猫奇闻社』は、都市伝説とインタラクティブなパズルを組み合わせたファンタジー作品。個性も得意分野も異なる4人の男性に出会い、謎を解いていくサスペンスストーリーが展開される。

 一方、miHoYoの『科契尔前线』は詳細が明らかになっていない。ほかにも『ドラゴンネスト』で知られる盛趣遊戯が『龙之谷世界』(龙之谷=ドラゴンネスト)の版号を取得している。

 中国では新たにオンラインゲームを配信する際、行政機関である国家新聞出版署から「版号」(ライセンス)を交付される形で認可を受けなければならない。前回の交付(関連記事)は約8ヶ月ぶりとなり大きく期間が空いていたが、今回は2ヶ月で新規交付が行われており、短いスパンで多くのタイトルが認可されるようになった形。

 ただし、中国国内の企業には版号を交付し始めたものの、日本を含む海外タイトルには2021年6月28日以来、認可が行われていない。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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