社築が『Bloodborne』の難関縛りプレイ・栗本チャレンジを達成。ここに、新たな上位者が誕生した…

 バーチャルYouTuber(バーチャルライバー)グループ・にじさんじに所属する社築(やしろきずく)さんは、自身の公式YouTubeチャンネルにて、「【Bloodborne #12】狂信と啓蒙と悪夢の果て&栗本チャレンジ達成【にじさんじ/社築】」を投稿しました。

 社さんの配信する『Bloodborne』は、これまでに11回の放送を経ている長期シリーズだったのですが、今回で満を持してラスボスを倒し、無事ゲームクリアを達成。しかし、そこで放送は終わらず、プレイヤーの間で「栗本チャレンジ」と呼ばれている、いわゆる縛りプレイに挑戦します。

 栗本チャレンジとは、ゲーム序盤に敵にやられて武器を手に入れるというイベントを無視し、攻撃力がとても低い素手の状態で、ボスの聖職者の獣までたどり着いて撃破するという、難易度の非常に高い遊び方です。クリアした際には『Bloodborne』の設定にかけて「新たな上位者が生まれた!」と話題になっており、Twitterでのトレンド入りも果たしていました。

 社さんは『Bloodborne』と同じ制作会社である『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』もRTAに挑戦して世界ランクに乗る記録を出しており、今回のチャレンジも、彼のゲームセンスの高さを再認識させてくれる放送となりました。気になった方は是非視聴してみて、歴史的瞬間を目撃してみて下さい。

【Let’s player】

社築(やしろきずく)(YouTubeチャンネル
リズムゲームやレトロゲームをこよなく愛する、バーチャルYouTuber(バーチャルライバー)。アニメやゲームといったサブカルチャーに精通した、いわゆる信用できるオタクであり、「やしきず」の愛称で親しまれている。トークの腕やリアクションなどはピカイチなのはもちろん、コンテンツを大切に取り扱う姿勢がファンを虜にしており、自身の冠番組である『ヤシロ&ササキのレバガチャダイパン』をはじめとした、多数の番組にも出演している。

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寺村 一也(Kazuya Teramura)
寺村 一也(Kazuya Teramura)
ライター。ゲームに関連した書籍・WEBメディアで記事を執筆する傍ら、ゲーム実況・VTuber文化にも精通。幼少期からゲームを遊ぶ時間に制限があったものの、説明書や攻略本など関連書籍を読み漁りゲームの魅力に触れていく。その経験からプレイ以外の「観て楽しむ」という実況文化を学ぶようになる。

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