エンタメ集団・驚天動地倶楽部による『Switch Sports』実写プレイ実況 2対2で繰り広げられる、ハイテンションな対決に注目

 主にYouTube等で活動しているグループ・驚天動地倶楽部のディズムさんは、自身のYouTubeチャンネルにて、「Switch Sports タッグバトル(バレーボール,ボウリング,チャンバラ対決)」を投稿した。

 驚天動地倶楽部(略称はきてどち)は、テーブルトークRPG(TRPG)の配信やリプレイ動画などを中心に活動しているグループ。ディズムさん、J.B.さん、ペレ夫さん、小ka栗ショーンさんの4人で構成されており、ハイテンションかつテンポのいいノリが特徴だ。また、ディズムさんがゲームマスターを担当し、様々なゲストを招いてのTRPGセッション配信なども行っている。

 最近は、TRPGシナリオを原作とした舞台の実施や、「きてどようび」として毎週土曜日の動画投稿、ラジオ配信など、さまざまなジャンルで積極的に活動中。そんな「きてどようび」の一環として、様々な競技が楽しめる体感型スポーツゲーム『Switch Sports』をプレイする。

 動画内では「きてどちタッグ対決」と称して、仲間となるペアを逐一変更しつつ、2対2のルールで、バレーボール、ボウリング、チャンバラの3競技を遊んでいく。ゲーム映像だけでなく、実写で実際に動いているところを見られるため、4人のコミカルな動きや、勝敗に一喜一憂する様子が楽しめる。

 さらに、上手くいったときの仲間との喜び方や、逆にいがみ合うようにバチバチ具合を演出するなど、メンバーそれぞれの仲の様子を垣間見ることができる。14分ほどと非常に見やすい尺で、きてどち特有のハイテンションと、はちゃめちゃ具合が見られる動画となっている。気になった人は本動画をチェックして、是非きてどちの魅力に囚われてみて欲しい。

 

【Let’s player】

ディズム(YouTubeチャンネル
テーブルトークRPG(TRPG)をはじめとし、配信やシナリオ・楽曲製作、舞台など、様々な活動を行っているエンターテインメント集団・驚天動地倶楽部が、主に使用しているチャンネル。ディズムさん、J.B.さん、ペレ夫さん、小ka栗ショーンさんで構成され、4人独特のテンポやノリがクセになる。

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寺村 一也(Kazuya Teramura)
寺村 一也(Kazuya Teramura)
ライター。ゲームに関連した書籍・WEBメディアで記事を執筆する傍ら、ゲーム実況・VTuber文化にも精通。幼少期からゲームを遊ぶ時間に制限があったものの、説明書や攻略本など関連書籍を読み漁りゲームの魅力に触れていく。その経験からプレイ以外の「観て楽しむ」という実況文化を学ぶようになる。

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